ちょいと風邪気味っぽいけど・・・

C:¥Documents and Settings¥玉村 朋

ういっちゅ! 
ズルズル・・・
何故か時間が経つにつれ鼻水が止まらなくなってきてますよぉ。
ひょっとして風邪かぁ! 最近、寝不足が続いておりますから・・・
そんなことはどうでも良いんですよぉ。
まずは、日本時間5月26日深夜キックオフになった、04〜05シーズンの欧州CLですよぉ。
めっちゃ徹夜する気マンマンで、深夜3時までは、記憶があるのですが・・・駄目ですねぇ。やっぱ、20代後半いやもうすぐ20代も終わる年齢になると体が無理を許してはくれないですよぉ。
気が付くと陽が高く昇り朝になってましたよぉ(泣)

まぁ、結果は朝のニュースの段階で分かってましたけど、やはり試合内容が気になって帰宅後早速録画してあった試合をボリューム上げて観戦してましたよぉ。

まずは、開始1分そこそこでACミランの象徴とも言える男、マルディーニピルロの絶妙のFKを右足でダイレクトボレーでいきなりの先制点!
来シーズンこそは、世界最高峰のDF、マルディーニバロンドールを取って貰いたい!
前半は完全にミランのペースと言ってもおかしくない展開。
39分にはブラジル代表MFカカ→ウクライナ代表シェバ→そしてアルゼンチン代表クレスポと綺麗に繋がり2点目!
44分にはカカ→クレスポで3点目を奪取!
前半はミランの中盤、ガットゥーゾセードルフピルロの三人が見事に機能しミランらしいサッカーを展開。リバプールに自由にサッカーをさせないくらい凄かったですよぉ。
特にガットゥーゾの相手に早く積めて相手側のボールの展開を遅らす技術、そしてなによりあの闘志には脱帽でした。
後半、3−0で後の無いリバプールベニテス監督いきなり3バックにDFラインを変えて元ドイツ代表のハマンを中盤に投入!血迷ったかぁ!とも思えたけど、こうでもしないとリバプールにはもちろん勝機はなかったことは言うまでもないですよね。
まぁ、その采配が結果的にずばり的中。
54分にリーゼからのクロスをジェラードがまず1点を返す見事なヘディング。そこからは見てた方はご存知の通りたった6分間で計3点をあげ同点に。
何度、その6分間を見直しても、ミランには隙と言う隙はなかったと思うのですが。
ただ今、思い返すと後半のミランは中盤の3人ガットゥーゾセードルフピルロがかなり離れてプレイしてしまってた気がします。
ミランのスタイルは細かいパスを回して、中盤を制して、ピルロからカカへのホットラインを経由してカカからシェバあるいはクレスポへという展開のはず。
リバプールジェラートが後半かなり攻撃的なポジションにいましたから、かなりミランの中盤が押されてはいましたから、この結果もありえるのですが。
んでも、リバプールの3点目のPKの判定は、どうだろうとも思いました。
まぁ、私がミランよりのサポータと言う点もあるのですが、TVの画面上はガットゥーゾはそんなに悪質なファールはしてないような気がしますよぉ。
んでも、審判の判定は絶対ですから、仕方は無いですけど。

そのまま、試合は流れて、結果PK戦に持ち込まれたわけなのですけど、ここでも、審判の判断に一つ疑問があるのですよぉ。
確かルール上はPKはキッカーがボールを触った後しか前に動いてはいけないはずなのに、あきらかにリバプールのGKドゥデグは動いてましたよぉ。
審判さん、しっかり見てるのですかぁと思わず言いたくなりましたよぉ。

結果、PK戦で3−2でリバプールの勝利!
試合内容自体は素晴らしい試合でしたよぉ。
私的にはミランではガットゥーゾリバプールではジェラートが一番素晴らしい動きをしてたと思いますが、みなさんはどうでしょう?
ホントに何年ぶりかに素晴らしい感動を得られる試合でしたぁ。

ん、あぁ〜何で画像がしかもユーベのユニフォームが出てるかと思う方がほとんどでしょうね。
ここからは夏に行われる、ちゅーりっぷ王国のお姫様、新谷良子姫のサマーライブで着用するユニフォームとして、とあるところでお知り合いになることが素晴らしいお友達との共同ユニット企画として使うものなのですよぉ。
背番号とネームに・・・まだ言えませんけど、とにかく会場で会われる方々はすぐに分かるでしょうねぇ。

あぁ〜今日も長くなってしまったぁ!
姫のニューアルバム『ぷりぐぅ』を毎日エンドレスリピートしてるのでそろそろ感想を書きたいのにぃ。
感想は明日にでも書きますね!

んでは、おやしゅみねぇ〜ぇ。
はっ! なんかこの最後の挨拶もとあるお方の影響かぁ!